コンギトス



スペインのチョコボールです。日本のチョコボールと同様、

長年スペインでは親しまれている商品(店員さん談)だそうです。

シニカルに口をゆがめ、親指を立てたキャラクターを見て、

可愛いのかむかつくのか極めて不安定な心理状態にさせられたので、

購入してやった。

チョコにはキャラクターの顔が雑にプリントされている。

ちなみに白い奴もいます。

http://www.lacasa.es/web/conguitos/index.asp

とはいえ日本チョコボールのキョロちゃんも得体の知れなさでは、

負けてないかもしれない。小さい頃は「虫?」と思っていた。

キョロちゃんはどうやら九官鳥であるらしい。

くちばしが横を向いているのに眼が正面に二つ並んでいるデザインは、

ピカソ、ブラック創始のキュビズムの手法のようです。

http://www.morinaga.co.jp/member_kyoro/map_day2.php?tm=2

何だかショックです。

阪神タイガース

ロッテが優勝。

再三のチャンスをつぶしてしまった昨日の試合は悔しかった…。

けれどまあ相手のある戦いだから仕方ない。

ロッテが強かったです。

選手の方々の方がよほど悔しかったと思うので、来シーズンこそ

頑張って欲しいな。今シーズンはおつかれさまでした。

ロッテは優勝おめでとう。

彼女も阪神が好きですが、バレンタイン監督を見て

「渋くてカッコいい…」とつぶやいた。

カメさん冬眠

カメが入っています。



うちのミドリガメ「ターくん」が冬眠に入った。

ここしばらくすっかり寒くなって水温もすっかり下がり、

動きは鈍くなったが、必死に水槽から脱出しようとするので

出してやると、さんざん部屋を徘徊したあとベッド下の暗い所で、

動かなくなった。1日様子を見ていたが動かないままだったので、

冬眠と判断して厚手のいらなくなった衣類にカメさんを包み、

いつでも眼の届くように、水を抜いた水槽においた。

冬眠から醒めるのは4月の初め頃だろうと思うので、

それまではたまに生存確認の為に、衣類の隙間から手足を

つついてやらねば。

日本シリーズ2

…今日もぼろ負け…。

5ー0くらいになった時に現実逃避の為に

違う番組を見る。見終わって試合にチャンネルを戻すと

10−0になっており落ち込む。

ロッテがメチャクチャ強くて困っています。

あさっては甲子園なので巻き返して欲しい…。

日本シリーズ

西暦2000年当時の自分のもとに、2005年から来た自分が

やってきて「2005年の日本シリーズは阪神×ロッテだよ」と言われたら

2000年の自分は「5年後の俺はしょうもない嘘をつくなあ」と

嫌な気分になったと思う。

阪神×ロッテ。

つい5〜6年前までこの2球団と言えば最下位の常連、

弱いチームとして真っ先に名前の挙がる球団だったのに…。

冗談のようなカードで時代も変わる物だと思う。

……今日は阪神がボロ負けしてしまった…。

濃霧でコールドゲームになってしまうなんて、

マリンスタジアムって面白い。

ロッテ強いなあ…次頑張って欲しい。

水彩画

お仕事で水彩画を描く機会を戴いたので、今製作中です。

水彩画を描くのは本当に10年ぶりくらいなので、楽しい反面、

勝手が違うので難しい。

どの時点で完成なのか迷う。

もうちょっと描き込みたい気もするし、この辺りで完成と判断した方が、

水彩画の淡い表現が出てよいのかなとも思うし…。

どうしよう。

メガネ

メガネが壊れた。

バイクに乗る時はフルフェイスのヘルメットをかぶってから、

メガネを差し込むように掛けるので、その時に留め金が折れてしまった。

近所の安いメガネ屋さんに買いにいく。

この頃はメガネのフレームも安いのでありがたい。

お店はフレームが3,000円均一で売っていて、レンズは1,500円なので、

4.500円で済みました。

2、3日不便な思いをするのかと思っていたが、レンズも15分程で出来たのので

帰りは新しいメガネをかけて帰りました。

メガネが出来るのを待っていると、まだ昼前なのに高校生たちが駅に向かって

帰宅している。多分試験中なのかなと思うが、考えたら自分は32歳で、

彼らの倍近く生きてるんだなと改めて思い、ギョッとした。

マンガ

4〜5歳までマンガはコンピューターが描いていると思っていた。

どこかの工場でロボットアームがガシガシとマンガを描くのだ。

4〜5歳当時一生懸命描いた自分の絵とコロコロコミックの絵を

見比べ、「大きくなったら頭も良くなるし、絵も今よりは上手になるに違いない。

しかしどう考えても、どんなに上手くなったとしても、コロコロに載ってる

ようなきれいな絵を人間が描けるはずがない」と普通に考えていた。

当時はアニメでもヒーロー物でもコンピューターという物は喋りだしたり、

いろんな計算をしたり、とにかくとても偉いものだったので、

人間に描けない以上コンピューターが描いているのだという結論だった。

人が描いているのだと教えてもらった時の衝撃は大きかった。

「こんな上手に人間は絵を描けるのか」

人間の可能性に驚嘆した。

その頃から絵に興味を持ったのではないかと思う。家にあった画集を見るようになり

すげえと思ったり、ドラえもん等のマンガを模写するようになった。

※写真と本文は無関係です。

フェスティバルゲート

昨日フェスティバルゲートに行ってきた。

施設としては滅びる寸前で、2階までにはテナントがまだいくつか

入っているが、3階以上はほぼ空っぽである。

施設のダメっぷりについてはこのサイトが詳しい。

http://www.osaka-minkoku.info/osaka/osaka02.htm

現在はジェットコースターしか動いてません。

2階にインフォメーションブースがあり、制服を着た女性が2人いたが

この空っぽの施設で何を案内するつもりなのか疑問である。

絶対ヒマに違いないので楽な職場だなあと思ったが、

あまりにヒマで苦痛なんじゃないかと心配にもなる。

とは言ったものの、思っていたよりは若干ではあったが人は来ており、

それも女性客が多かった。

たぶん2階にとても大きなビーズ等のアクセサリーパーツのショップがあるからだ。

とても豊富な品揃えでおっさんの自分が見ていても面白い。

女性の方々が真剣なまなざしで、パーツを吟味しカゴに入れている。

近くの日本橋では男性が同じように真剣にプラモやパソコンのパーツを選んでいる

ことだろう。

自分も何だか作ってみたくなったので、きれいなネックレスが出来るキットを

一つ買った。