車で自分の両親と彼女と信楽に行ってきた。
いろんな場所で焼き物を見て回る。
母は急須を、彼女は煮物を盛りつける大きな器を買いました。
自分は一日水やお酒を入れておくと、味がまろやかになると言う
瓶を買い求めました。
お昼は陶芸の森と言う公園の木陰で、母が作ってきてくれた弁当を
食べる。晴天で雲一つなく涼しい。
車のトランクにグローブとボールが入っていたので、父とキャッチボールをした。
最期にキャッチボールをしたのはいつだったのか、もしかすると20年振りくらい
ではないかとおもう。
球数は10球程度でしたが、何だかうれしかった。
そこは何もない薄暗い場所でしたが、
とうとう犬を飼うことが出来る自分はとても幸せな気分で、
その辺にいる柴犬やポメラニアンやレトリバーの小犬を、
「なんてかわいいんだ」となで回していたら、小さな女の子が
必死の面持ちでやってきて、「この犬を飼って欲しい」と
訴えてきた。見てみると、
キューンキューンと甲高い声で鳴いている。
（…四角いな）と思い同時に（可愛いんだか不細工なんだか微妙だなあ）と思った。
どういう事情だかわからないですが女の子が必死に訴えるので
少し困ってしまう。
そんな夢でした。
週末はガイドブック片手に京都に行って、すぐに売り切れると言うわらび餅や
豪華なかき氷を食べてきました。その他雑貨屋さんや本屋さん等を
バイクで回りました。
中古ではあるが買ったばかりのバイクなので走るのが楽しい。
意味もなく走ってみたくなって、夜中でも外に出たり、
どこか行く所がなかろうかと、ツーリングマップをボーと眺めたり
することが増えた。
