まがねさんは会社勤めの傍らイラストレーターをなさっておられ、
日頃から和服を着こなすと言う和風な女性です。
http://www1.linkclub.or.jp/%7Emagane/
3年以上前にイラストレーターが集まるような掲示板でお話と言うか
文章をかわすようになり、ブログを書いている現在も自分はまがねさんの
ブログにろくにコメントもしないのに、こちらにはよくコメントを戴くと
いう申し訳なくも有り難い方です。
その掲示板ではまがねさんと池田八惠子さんというイラストレーターの方
http://www.yae-8.com/ とお話しする機会が出来、色々勉強になったり
楽しかったり非常に有意義なものでした。八惠子さんとはもう大分前ですが
自分が東京に行く用事があった際に都合を付けて頂いてお会いする事が出来、
とても元気溌剌で明るい方で、薄暗いと定評の自分には羨ましいかぎりでした。
まがねさんともいつかお会いする機会があるんだろうか、同じ関西圏に
おられるのでいつかオフ会みたいな形で会えればよいなと思っていたら、
ややこしいので詳細は省きますが、ひょんな事からまがねさんの所属する
会社が取引先となり、仕事でお会いする事になった。
「ああ本当に和服が似合いそう」とまず思い、口下手な自分に沢山話し
かけて頂き、明るく素敵な方でありました。
3年越しにようやく出会う事が出来ましたが、一度会ってしまえば
偉いもので、この前は自分の妻を交えて食事に行きました。
やはり女性同士だと賑やかで(女3人寄れば…というが2人で十分姦しいなあ)
と感じながら、自分がたまにボソボソ喋ると「え!?」「聞こえねーよ」と
言われながらも楽しい時間を過ごしました。
3年以上前に誰でも集まれるサイトで偶然知り合い、のんきに話していたら、
クライアントさんとして初対面を果たすというとても不思議なご縁です。
今後はブログ書いてるヒマあったら仕事しろと言われるかもしれません。
月: 2008年3月
カメハウス
暖かい日が続いたので、飼っているミドリガメが冬眠から醒めた。
今までは水を入れた衣装ケースを家にしていたのですが、
我々人間も最近引っ越した事だし、カメの家もリニューアルしようと
ホームセンターに出かけた。
今の家のベランダは隙間が無く、万が一水槽から脱出しても
ベランダから下に落ちる事も無く散歩が出来るので、ベランダで飼う計画です。
(取りあえず脱出できないような深い水槽買わないとな〜、でも本当の理想を言うと
水槽を自由に出てベランダを散歩し、また普通に水槽に戻れるようなシステムが
構築できればいいが、自作でもしないとそんな都合のいい物はないよな〜)等と
考えながら店内をうろついていると、ウサギ用のケージを見つけた。
ケージの正面に出入り口があり、まさにその都合のいい感じである。
早速購入し、水を張りベランダに設置した。日当たりも良くいい感じです。
他に板とノコギリを購入し、簡易の箱のような物をつくりいらない衣類を
入れておいた。暗い所でジッとしていたり、洗濯物に潜り込んだりするのが
好きなようだし、雨や夏の直射日光を防げるかなあと考えたからです。
昨日、ベランダにカメを放してみた。
しばらくジーと警戒しているようでしたが、その後水槽に出入り
するようになった。夜は箱に入り、衣類にくるまって寝ていた。
取りあえず計画通りで嬉しい。カメにとっても良い環境である事を
祈ります。
写真はウサギ用ケージと箱です。
砂
洗車をするとすぐに雨が降る、と言う法則が事実がどうかは
ともかく、洗車の翌日に雨が降りました。
車体がきれいに雨を弾いているのを見ながら「ワックスをかけた
甲斐があるな」と悦に入るのが好きなので、雨が降るのは別に
構わないのですが、誤算は黄砂の襲来でした。
雨が乾いた車体には点々と砂の跡がついている。
黄砂が来ていると言うニュースは聞いていたのに、何も考えずに
洗車を行った自分が悔やまれます。
でもこいつらはゴビ砂漠やタクラマカン砂漠からはるばるやって来た
のだなあと考え、無理矢理地球のロマンを感じる事にした。
地図・ホームセンター・はんこ
今まで持っていた地図は10年近く前の物だったので、
新しい道路地図を買いました。
地図は楽しい。眺めていると近所の道でも近道等の
発見が出来るし、少し足を伸ばすと何があるのか調べられるので、
まだ見ぬ場所に思いを馳せる事が出来る。
その地図のおかげで比較的近所に大きなホームセンターがあるらしい事が、
わかったので、先日妻と行って来た。
それはもうでかいホームセンターで、知識とやる気があれば家を丸ごと作る
材料が全て揃う品揃いで、鉄骨や屋根材まで売っており、加工場もついている。
クラフトコーナーでも、革細工・銀細工のキットやあらゆる画材や、陶芸の土、
そしてそれを焼く窯も売っていて、見ているだけでも楽しい。
いろんな印刷物や印鑑を作れるコーナーがあったので、
いい加減作らなくてはと思っていた、住所印を作る事にした。
もう既に手元にありますが、少し会社っぽくなっていい気分です。