朝、妻を駅まで車で送る途中に田畑がある道を通るのですが、
2日前、そこで野菜の無人販売をしているのに気付いた。
「帰り道、何か買って帰るように」との妻の命令で
そこに立ち寄ると、トマト、キュウリ、茄子が100円均一で
袋詰めで売られていた。
こんな大阪の住宅街の間にある畑の作物など美味しいのだろうかと
失礼なことを考えながら、それでも100円にしては沢山入っているので
上記の野菜を一つづつ買って帰った。
夕飯時、妻がトマトとキュウリを切ってくれたので食べたら、
非常に甘くて美味しかった。
「スーパーなどの野菜は熟してから出荷すると店頭に並ぶ前に
痛む恐れがあるので、熟す前に出荷するが、ああいう無人販売の
ものはしっかり熟してから売ればいいので美味しいのだぜ」と
田舎育ちの妻が教えてくれた。勉強になった。
昨日の晩は焼き茄子を食べました。
地元の野菜はおいしいなと感動した。
今日はキュウリとタマネギがあったので買って帰りました。
月: 2008年8月
漢
この間システムが認識しなくなり、その後原因不明なままもとに戻った
Macでしたが、数日後また認識しなくなり立ち上がらなくなってしまったので、
仕方なく買い替えることにした。
いままでeMacという機種を使用していたのですが、今度もeMacです。
中古のもので25800円。中古とはいえこんなに安く普通に動くパソコンが
買えるようになったのだなあと、時代の流れを感じました。
いまはその買ってきたばかりのeMacから書いています。
以前のeMacは5年ほどの付き合いでしたが、今まで何の異常もなかったので
ついバックアップをおろそかにしていたのでした。突如起動しなくなり
慌てふためいてお店に持っていくと、奇跡的に起動しその後数日間
動いてくれたのでした。おかげでバックアップをとることができました。
「バックアップとってねえのか、馬鹿野郎。最後もう一度死ぬ気で起動して
やるから、これに懲りたら今後はきちっとバックアップとっとけよ。」と
満身創痍の体で最後の力を振り絞ってバックアップの機会を作ってくれた
んだと勝手に想像しています。
漢だ。
自分がイラストレーターを始めたときから使っていたものなので
とても思い出深いパソコンでした。