京都八幡市に背割堤という堤防があり、この前行ってきました。
桂川、宇治川、木津川の三つの川が合流し淀川になる場所です。
約1.4キロの長さの堤には桜が植えられており、丁度満開の時期に
行った事もあり、本当に見事な桜並木を見る事が出来ました。
桜並木の両側に川が流れていて景色もよく、桜の季節でなくても
散歩するには最適な場所です。
近くには岩清水八幡宮等があり、近所にこのような良い所があって
うれしいです。
月: 2009年4月
雪の宿
「雪の宿」というお菓子があって、小さい頃は好きでよく
食べていました。それからはずーっと食べていなかったのですが、
このごろまた買ってよく食べています。
小さい頃食べた雪の宿はせんべいの表面にかかっている
白蜜が多い物や少ないもの、いわゆる当たり外れが
多かった様に記憶していたので、現在の白蜜がどのせんべいの
表面にも沢山かかっている雪の宿に非常に驚き、満足しています。
地味ながら白蜜を均一にかける、という
技術が進歩したのでしょうか。
ガラスの仮面
週末は少し熱が出てしまったので、リビングに布団を敷いてもらい
そこでゴロゴロとしていました。
暇つぶしにと妻が枕元に置いてくれたのは、「ガラスの仮面」。
妻が持っているのは知っていましたが、「こてこての少女漫画だろうしなあ」と
今まで読まず嫌いでいたのですが、結局一日中読んでしまいました。
面白かったです。
ガラスの仮面はまだ完結しておらず、現在43巻まで出ています。
北島マヤと姫川亜弓の2人の少女が「紅天女」というお芝居の主演の座をかけて
正々堂々と演技力をぶつけあうというのがあらすじです。
読んでる途中まではマヤを応援していましたが、43巻まで読み終えた時点で
いつのまにか亜弓さんを応援していました。
亜弓さんだけにさん付けしたのは亜弓さんがそんな雰囲気の人だからです。