バイクで地図を頼りに美味しいと評判の
パン屋さんに行きました。
この辺だろうかというあたりに長い行列が出来ていました。
しかし「パン屋で行列」という概念が無かったので、1回通り過ぎ
ましたが、よく見るとそこがパン屋さんでした。
午前中に売り切れてしまい、3時から再開店するのを待っている
行列でした。
近くの公園の芝生の上で食べました。
どんなに美味しくてもパンはパンだろうと思ってましたが、
とても美味しくてビックリした。
こういうものに出会うと世の中に侮っていいもの等ないなと
思います。
美味しいのが分かっていても、食べ物で並ぶのが一番苦手です。
お腹が空いているだけでもイライラするのに、目の前にあるのに食べられないし行列は進まないしで、精神的なダメージが美味しい物を食べた幸福感を上回ってしまいます。
つまり並んだけど、それほど美味しいものではなかったということかもしれませんが。
>まがねさん
自分も基本的に並ぶのは嫌いですが、今回はそのお店を目指して行ったので、期待が膨らみました。自分達がきた時も結構並んでたのですが、その後どんどん人が並び結果的に開店時の自分達は列の大分前の方でした。恐ろしいパン屋です。
たぶん開店直前にお店に来ていたら心が折れていたと思います。