2月程前から、シロメダカとミナミヌマエビを飼っている。
ちゃんとした水槽で生き物を飼うのは初めてです。
それからは会社の行き帰りの電車の中で、適切な飼い方や、
トラブルの対処法等をスマホで日々勉強しています。
元々は生き物が傍らにいる環境が娘にも良いだろうと言う思いで
始めたことですが、今は自分がすっかり夢中になっている。
とても楽しい。
シロメダカは車で少し行った所にある「京阪錦鯉センター」で
購入しました。近所にもホームセンターのアクアリウムコーナーやショップが
あるのですが、そこにいるメダカはなんだか一回りでかく
元気そうだったからです。
今のところメダカもエビも元気ですが、
アオミドロが割と出てきているので、
ちょっと減らしたい。

近所の北山公園はたまに娘にせがまれて出かけます。
いつもは公園の遊具で主に遊びますが、
今回は園内の雑木林を探検しました。
適度な広さと危険さと起伏に富んでおり、
子供が探検するにはうってつけの場所です。
良い感じの棒を持った娘の指揮に従い、探検をしていると、
段ボール等が散乱している場所があった。
「ゴミをこんな所に…」と一瞬思ったが、
段ボール等は加工された感じがあり、どうやら建築中の
秘密基地のようでした。
その後探検を続けてると木の枝を両手いっぱいに抱えた子と
すれちがい、この子が基地の建設者だろうかと想像した。
今もこんな感じで遊ぶ子がいるんやなあと、
懐かしい気分になった。
ただのゴミではないと信じたい。

急用で妻の実家、香川へ帰りました。
その後、義姉夫婦と甥っ子と国営讃岐まんのう公園に
行きました。
立派なアスレチックや珍しい遊具が沢山あって、
娘も甥も夢中で遊んでいました。
「ふわふわドーム」という小山の様な膜状トランポリンは、
我々大人でも一目で「すげー楽しそう」とテンションのあがる遊具で、
娘も特に気に入ったようで、ずっと駆け回っていました。
後日公園のHPを見ると、我々がさんざん歩き回ったと思っていた場所は
公園のごく一部で、まだ行っていない場所が広がっているとわかったので、
また是非行ってみたいです。

東条湖おもちゃ王国へ行ってきました。
子供向けの遊園地なので、娘も殆どの乗り物に
乗ることが出来、とても楽しむことが出来た。
ある乗り物で、娘が「一人で乗ってみる」と言い、
「途中で怖くて泣いても降ろしてやれないし…」と
自分と妻はハラハラしたが、ニコニコと手を振りながら
楽しそうに乗ってくれた。
開園直後から閉園まで、満喫しました。
帰る車の中で「また行きたい」と言ってくれた。

京都市青少年科学センターへ出かけました。
自分も小学生の頃遠足で訪れた記憶があります。
科学の展示物やプラネタリウムを鑑賞しました。
この日は通常の展示に加え、
第２２回「青少年のための科学の祭典　京都大会」が催されていて、
学校・大学の教員や企業などによる科学実験，工作などのブースが
沢山出ており、娘も実験や工作を体験し、とても楽しそうでした。

生まれた時から父とともに風呂場で過ごし、
それ以外の場所は知らず、透明なトマトだけを食べて
生きてきた。
しかしある日鍵穴と透明な宝箱に入った鍵を見つけ、
ついに風呂場の外の世界「ニホン」に出ることが出来た。
そこでパンツやシャツといった衣服や、透明なトマト以外の
おいしい食べ物、そしてリビングで「母」の存在を知る。
という壮大な遊びを娘が考えだし、最近は毎日風呂に入る度に
演じている。すごいやんと思った。

伏見稲荷大社へ行きました。
以前家族で見に行ったプリキュアの映画で、
伏見稲荷をモチーフにしたシーンがあり、
同じ景色を娘に見せたいなあと思ったからです。
10年以上前に妻と行って以来です。
その当時は静かで、落ち着いた雰囲気でしたが、
今回は人でごった返しており、特に外国の方が多い印象で、
すっかり日本を代表する観光名所になったようです。
今回は娘もいるので稲荷山を一周するのは無理だろうと
思っていましたが、娘はどんどん歩を進め、元気に
頂上までたどり着きました。
「プリキュアの神社」と喜んでいた。

けいはんな記念公園に行きました。
空の広い広場や大きな遊具もあり気持ちよく過ごせる
ピクニックに最適な公園でした。
公園の奥に「水景園」という入場料の必要な
庭園があり、巨石の庭園を巡ったり池にかかる大きな橋を渡りました。
夕方に入ったので、すぐに水景園の閉園時間が来てしまい、
あまりゆっくり散歩できなかったのが残念でした。

その後、遊具のある広場に戻りました。
遊具の一つにターザンロープがあり、
公園に来た当初は子供達が次から次へぶらさがり、
楽しそうに遊んでいました。
娘もやりたがっていましたが
正直まだ娘には無理なんじゃないかと思っていました。
戻った時には日も傾き、人も殆どいなくなっていたので、
おそるおそる遊ばせてみると
じょうずにぶら下がって遊ぶことが出来ました。
成長しているなと感動した。
余程楽しかったようで、何回も何回も遊び、
最後は疲れすぎていたのか、手を離してしまい、
落下した。
驚いたのと痛かったので大いに泣いていましたが、
少し擦りむいただけですんでよかったです。

妻の実家の香川に帰省しました。
我々は夜中に香川に到着し、
翌昼に義姉と甥が到着しました。
レオマワールドで遊んだり、
実家の周りでシャボン玉や花火をしたり、
盛りだくさんの夏休みでした。
娘と甥はとても仲良く遊んでいて、
微笑ましかったです。

近所の商業施設にあるキッズスペースは
娘の大好きな場所です。
スペースが区切ってあるだけで遊び道具などは
何も置いてないですが、ずっと走ったり、
でんぐり返りをしたり、汗だくになって
時折水分補給をしながら1〜2時間
平気で遊んでいる。
「そろそろ帰ろうか」とうながしても
全然帰ってくれない。