日本橋に中国の雑貨、お茶、書籍、食材等を売っているビルがある。
先ずは一階でよい香りのする茶葉を買う。
二階は何故か韓流ショップで、興味がないので三階の食材を見に行く。
この近辺には中国の方が多いのだろうか?カイコのさなぎや犬の肉(冷凍)
といった、食文化のギャップを感じる食材が数々並んでいる。
その他調味料や水餃子のパック等を美味しそうだなあと興味深く眺めたあと、
何か買ってみようと思い、比較的安価なお菓子や、缶ジュースを買って
帰ってきた。
原産国を確認すると中国の物とは限らず、タイと台湾とのジュースも
ありました。早速各国の食文化を体験してみる。
(※以下はあくまでも個人的な感想です。)
彼女の買った干した果物類の入ったお菓子。すごく甘い、すごくまずい。
彼女の買ったココナッツジュース(タイ)。すごくまずい。ココナッツの香りは皆無。
薄いニッキ水に塩を少々入れたら、近い風味になるかもしれない。
ダメージが大きかったためスターフルーツジュースを取り出す(台湾)。
スターフルーツは食べた事はないが、このジュースは安全だろうと
彼女と合意の上、試飲する。
すごくまずい。信じられない。
ネクターに大量の塩を入れた感じでしょうか。原材料を見てみると
確かに塩が入っている。何故ジュースに塩を、しかも大量に入れるのか
問い詰めたい。
結局完食出来た物はなく、各国の食文化の壁に見事に阻まれた。
缶ジュースがまだ4本ある…。
やっぱり、加工食品は日本製が一番です(T T)。
生菓子や名前の知れたところのはともかく、工場生産品は国を問わず刺激的な見た目と味が多いですね。
原材料も謎物質が多いですし。
このあいだ食べたアメリカのポテチには乾燥剤であるはずのシリカゲルが添加してありました。
塩を入れるのは…、暑いから汗をかいたときの塩分補給…ではないでしょうね。
残ったジュースは愛国心を失いそうになった時に飲んでください。
シリカゲル…。さすが自由の国アメリカですね。
愛国心はある程度ありますが、愛国心を失う事態に至るまで、
ジュースの品質が持つのか非常に不安なので、
早めに飲む事にします。