カラスノエンドウ

またお向かいの5歳の子に呼び出された。
「バッタを見つけたので、一緒に探せ」と命令を貰う。
とは言ってもまだ季節も早く、1cmくらいのバッタしかいませんでした。
その子には2歳になる妹さんもおり、バッタにはあまり興味はないようなので、
芝生の合間から生えている、カラスノエンドウの鞘から豆を取り出して
見せると『ウラサキしゃん、ウラサキしゃん、もっととって」と
とても喜んでくれた。かわいいなあおい。
お向かいのお母さんがでてきて、「いつもすみません」等と言われてしまう。
呼び鈴を鳴らして向かいのおっさんを呼びつける息子にえらく恐縮なさっているようだ。
自分はかまわないし、本当に癒されているためいつまでも長々と相手をして
しまうので「こちらこそご迷惑ではないか」と尋ねたが
「全く迷惑ではない」と言っていただき、少し安心する。
妹さんの要望で肩車をし、その辺を練り歩いた。
2歳の子は軽いなあ。
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