2段

娘の前髪が伸びてくると、妻がパッツンに切りそろえる。
しかし2〜3週間もするとパッツンのラインを越えてまばらに
毛が伸び、前髪のラインが2段ある様に見えてしまいます。
梳いた訳でもないのに何故そうなるのか、
素人が切ったからそうなるのか悩んでいました。
なのでプロに切ってもらおうと先日床屋さんへ行き、
理由を聞いてみると、そういう子はたまにいるそうで、
頭の部分によって髪の伸びるスピードが違うので、誰が切っても
そうなってしまうとの事でした。
小さい内だけだといいなあ。
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女王

家では父と母を好き放題に使い、
実家では祖父母から下にも置かぬもてなしを受け、
ご近所でも一番小さいので皆さんに優しくしていただき、
娘はすっかりわがままな女王として君臨している。
しかしキッズスペース等、子供達の集まる場所へ行くと
事情は一変し、少し年上の子にぶつかられたり、
遊ぼうと手を伸ばしたおもちゃを横からかっさらわれたり、
それだけならまだしも持っているおもちゃまで
無理矢理奪い取られると言う事もあり、
その度に全身で泣いている。
「可哀想だが、そうやって揉まれて行くが良い」などと
この程度の事で娘を千尋の谷に突き落とした気分に
なっています。
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いい大きさ

娘が何とも言えないいい大きさになった。
だっこをしたときもなんだか収まりがよく、
手をつないでちょこちょこ歩くのを
見下ろしていても、寝ているのを眺めていても
惚れ惚れする大きさです。
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篭城

娘と入浴中に自分が身体を洗う為に
浴槽から出ると、娘も大体ぐずって出たがるので、
洗い場にあげて遊ばせます。
このごろは丸めて立ててある風呂のフタを器用に広げ、
筒状の空間を作りその中に立てこもっては、
「あっ!」とか「ぱっ!」とか「あわゆや○×※〜」等と言っている。
楽しいようだ。
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歩行

はいはいを殆どしなくなり、
専ら歩く様になった。
手を挙げてひょこひょこ歩く。
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おいしい物を食べた時
「んー!」と言う。
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映画

妻が息抜きに映画を見に行く事になった。
3時間近く出かける事になるので、娘の事は
少し心配そうでしたが、まあ大丈夫だろうという事で
自分と娘を留守番に出かけて行きました。
自分としても3時間ママがいないので娘がぐずったりしないか
心配でしたが、とても機嫌良く遊んでくれて、妻が帰るまで
何事もなく過ごす事ができました。
家に着いた時妻は「ママを求めてぐずってないだろうか?
ちょっとぐずっててほしいような…でもそれはやっぱり
可哀想だから、少しさみしくなってきた頃にようやく帰った
ママを見て笑顔弾けろ!」などと考えていたようですが、
妻を見た娘は「…そういえばお前いなかったな」的な顔をちらりと向けただけで
すぐにお茶を飲み始めたので、とても複雑な気分だったそうです。
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