ガラスの仮面

週末は少し熱が出てしまったので、リビングに布団を敷いてもらい
そこでゴロゴロとしていました。
暇つぶしにと妻が枕元に置いてくれたのは、「ガラスの仮面」。
妻が持っているのは知っていましたが、「こてこての少女漫画だろうしなあ」と
今まで読まず嫌いでいたのですが、結局一日中読んでしまいました。
面白かったです。
ガラスの仮面はまだ完結しておらず、現在43巻まで出ています。
北島マヤと姫川亜弓の2人の少女が「紅天女」というお芝居の主演の座をかけて
正々堂々と演技力をぶつけあうというのがあらすじです。
読んでる途中まではマヤを応援していましたが、43巻まで読み終えた時点で
いつのまにか亜弓さんを応援していました。
亜弓さんだけにさん付けしたのは亜弓さんがそんな雰囲気の人だからです。
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