5ヶ月程前炊飯器が壊れそのままだったのですが、ようやく買う気に
なったので、日本橋に行ってきた。
買うのは銀色のボディーの物と決めていた。色からしてうまい飯を炊くぞ
という自信が漲っているように感じるからです。
何年も使う物であるし何と言っても主食のご飯を美味しく食べたいので、
少し奮発して、よい物を買う事にしました。
早速彼女の家でお米を炊きました。超音波大沸騰圧力等という機能が
どれほどの物なのかと挑むような気分でご飯を食べた。
甘くてもちもちしてとても美味しい。
彼女の家のお米は実家の方から送ってくれる物で、もともととても美味しい
物なのですが、この炊飯器によってその美味しさが更に引き出されていました。
一粒一粒に存在感があってお米がたっているとはこういう事なのかなと
実感できた気がします。家宝が増えました。