DVDで「ドラえもん のび太の恐竜2006」を見ました。

2006なので新しい声優さんのバージョンです。

新しい声優さんに変わってからドラえもんをちゃんと見たのは

初めてだったので新鮮でした。

ドラえもんの声はだいぶ可愛くなっている。

これからドラえもんを見始める子供達にとっては今の水田わさびさんの

声はとっつきやすいんではないかなあと思った。

自分はオッサンなのでドラえもんの声と言えば大山のぶ代さんというのが

染み付いており、他は考えられないと今でこそ思いますが、

自分が小さい頃初めてドラえもんの声を聞いたとき結構衝撃だったような…。

「ドラえもんってこんなしゃがれ声なのか!?ネコなのに」と思い、

違和感が無くなるのに時間がかかったのをうっすら覚えています。

なので映画が始まってしばらくすると声も気にならなくなり

感動的な楽しい映画でした。

今はまだ自分の中ではドラえもん=大山のぶ代さんですが、ゆっくりと

ドラえもん=水田わさびさんにアップデートされて行くと思います。

「声」への3件のフィードバック

  1. ドラえもんの声は、やはり大山さんの方を思いますね。
    最初にドラえもんを見た記憶がもうないんですけど、新しい声を聞いたときは「ドラえもんの声」ではなくて「アテレコした声優さんの声」という感じで、ドラえもん固有のものでなくなってしまったような気がしました。
    そういえばドラえもんは猫でした(笑)
    トラじゃなくてドラだから、辛い声でよかったのかなあ。
    虎右衛門さん。

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  2. >まがねさん
    大山のぶ代さんの声はインパクトがあるので、
    一度染み付いてしまうと他は考えにくくなってしまうのかも
    知れないですね。
    なるほど、ドラ声だからドラえもんなんでしょうか。

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  3. ドラえもんのしゃがれ声・・・でもそこから
    ドラえもんの誕生秘話が生まれるんですよね。
    ロボット工場で1体はぐれてしまって、うずくまってじっとしていたので
    寂しいところにさらに耳を鼠にかじられて
    悲しくて悲しくて三日三晩鳴き続けてしゃがれ声になり、
    体も初期の黄色から真っ青に変わってしまったみたいです。(うろ覚え)
    それで結果的にまん丸頭で青の怪しいロボットに・・・。
    それと補足トリビアでなんでドラエモンではなくてドラえもんか知ってます?
    実は名前を決めてるとき作者がカタカナの『エ』を思い出せなくて、
    『え』でいいやみたいな・・・えっ!?そんなんでいいんですかっ!!?(笑)
    なんだかんだで不自然にドラ・えもんになってしまったわけです。

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