雑貨屋

妻と神戸で雑貨屋を巡ってきました。
今回はっきり気づいたのですが、自分は
小さな古い瓶や容器が好きなようで、あると手に取って
可愛いなあ欲しいなあと思ってしまいます。
でも結局買いません。
自分が勝手に「雑貨屋の罠」と名付けている事があり、それは
小物や食器は雑貨屋に置かれていると、本当にお洒落でいい感じに
見えるが、いざ購入し家に置くと何の変哲もない地味〜な物、ひどいと
がらくたに見えてしまう事です。
きっと雑貨屋の雰囲気とは合っているが、家の雰囲気とは合っていないん
だろうなあと思います。
アンティークの瓶や容器を買うと、確実にその罠にかかりそうなので、
好きな物が違和感なく置けるような家にしたいです。
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カラスノエンドウ

またお向かいの5歳の子に呼び出された。
「バッタを見つけたので、一緒に探せ」と命令を貰う。
とは言ってもまだ季節も早く、1cmくらいのバッタしかいませんでした。
その子には2歳になる妹さんもおり、バッタにはあまり興味はないようなので、
芝生の合間から生えている、カラスノエンドウの鞘から豆を取り出して
見せると『ウラサキしゃん、ウラサキしゃん、もっととって」と
とても喜んでくれた。かわいいなあおい。
お向かいのお母さんがでてきて、「いつもすみません」等と言われてしまう。
呼び鈴を鳴らして向かいのおっさんを呼びつける息子にえらく恐縮なさっているようだ。
自分はかまわないし、本当に癒されているためいつまでも長々と相手をして
しまうので「こちらこそご迷惑ではないか」と尋ねたが
「全く迷惑ではない」と言っていただき、少し安心する。
妹さんの要望で肩車をし、その辺を練り歩いた。
2歳の子は軽いなあ。
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既視感

家にはリラックマのシャンプーボトルがある。
可愛いのだが注ぎ口が小さく、詰め替えがしづらいため
漏斗を使用している。
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先日詰め替えた際、頭に管を射し込む感じがグロいなと思ったと
同時に、なんかこの光景見た事ある…と不思議な気分になった。
リラックマのこんな姿のどこに既視感を感じたのか、懸命に
考えた結果、「この前読んだ原作『風の谷のナウシカ』のヒドラに
餌をやる場面だ!」と気がつき、とてもスッキリした。
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