そこは何もない薄暗い場所でしたが、

とうとう犬を飼うことが出来る自分はとても幸せな気分で、

その辺にいる柴犬やポメラニアンやレトリバーの小犬を、

「なんてかわいいんだ」となで回していたら、小さな女の子が

必死の面持ちでやってきて、「この犬を飼って欲しい」と

訴えてきた。見てみると、



キューンキューンと甲高い声で鳴いている。

(…四角いな)と思い同時に(可愛いんだか不細工なんだか微妙だなあ)と思った。

どういう事情だかわからないですが女の子が必死に訴えるので

少し困ってしまう。

そんな夢でした。