名刺入れ

週末京都に行った時に一目惚れして購入した、

がま口の名刺入れです。

京都三条にあるがま口の専門店で、

がま口の財布は当然で、ペンケース、バッグ、小物入れ、

その他諸々、意地でもがま口という意気込みを感じました。

比較的狭い店内でしたが、大盛況でお客さんがぎっしりでした。

大切に使う事にしよう。

この所、天気がぐずついていてあまり太陽を

見ていない気がする。

特に外出する予定がなくても、雨の日は気分的に辛気くさいなあ。

週末

一昨日は節分だったので、彼女と南南東を向いてのり巻きを食べ、

全力で豆をぶつけ合ったりした。

よい年になればいいな。

値段

大阪では「これいくらで買ったと思う?」等と聞く場合、

殆ど安物自慢なのですが、こういう質問ははっきり言って面倒くさい。

だいぶ高めの値段をわざわざ答えてやらねばならないからだ。

思った値段をそのまま答えると、相手は複雑な顔をしたり、

「空気読めよ」と言いたげな顔をする。面倒くさい。

先週彼女に早めのクリスマスプレゼントをもらったので、

昨日は彼女のプレゼントを阪急百貨店に一緒に買いにいく。

4階か5階か忘れたが、名だたるブランドが集結しているフロアが

あって、そのフロアは完全に冷やかしの為に見物した。

「へえ、このブランドはTシャツなんかもあるのか」等と感心しながら

好奇心で値札を見ると6万円だった。胸元にビーズで刺繍をしているTシャツ

でしたが、自分なら一桁少なくても「高い」と即座に手を引っ込める値段です。

こんなのを買う人が世の中にいるんだろうなあ。

ここまでくると嫉妬さえ許されない感じです。

そのような異次元の空間をさまよった後、プレゼントを買って

おいしいご飯を食べて帰った。

友人に「これいくらで買ったと思う?」とTシャツを見せられたら、

自分は高く見積もって「7千円くらい?」と返事すると思うが、

「6万円したんだ」と言われたら、たぶん頭から信じないか、

何故買ったのかを問い詰めそうです。

家のインターホンの下に蛾が一週間近くジッと止まっていた。

羽の少し透き通ったなかなかきれいな蛾でした。

蛾の寿命はよく知らないが、寿命が約80年ある人間でも一週間完全に

ジッとしているのは不可能と思われるのに、人間よりは遥かに寿命の

短いであろう蛾が、よくジッとしていられるなと思う。

昆虫の生態に詳しくないので推測ばかりなるが、たぶん昆虫と

いうのは、人間と違って「面倒くさいから後でやろう」とか

「今やっとくべきだが気が乗らない…ゲームでもしてしまえ」

などと、うだうだしたり現実逃避をしたりはしないと思う。

逆に必要のない時には無駄には動かない気もする。

なのでジッと動かずにいるというのは、それ自体が必要な「行動」なのか

もしくは完全にする事がないのでジッとしているかのどちらかだと思う。

等と長々と書いたがきっと寒いからだろうと思っていたら、昨日いなくなっていた。

いなくなったらなったで少し寂しい。

今は虫なんか季節外れのように思うが、寒いですが取りあえず頑張って下さい。

週末

ここ一週間の事。

映画「さゆり」を見た。印象としてはやはり外国の人が

見た方が面白いんだろうなという感じでした。

自分的には何だか面白い映画でした。

渡辺謙さんが白のスーツを着ているシーンがあった。

あまりにも似合っており、あまりにも男前だったので、

何故か彼女と笑ってしまった。

格好良すぎて笑えるというのが意味不明でした。

彼女がカッコいいバッグを買ってくれた。早めのクリスマスです。

あと靴下も。足の指の分かれた靴下で、初めて履いた。

履いていると快適だが、見た目が少し気持ち悪いですねこれは。

とにかく有り難う。






パーティ

自分から「社交性」を奪ったら…。

全く目立った変化はないであろう。

それほど社交性に乏しく自分の課題でもあるのですが、

そのような自分がちょっとしたご縁で昨日、出版パーティなる物に

行ってきました。

会場は立派なところで、立食パーティーの形式でした。

完全に苦手である。知ってる方もほぼいないので

ああ恐ろしい…。

生ハムばかり食べていた…。

普通に話しかければみなさん、気もよくお話ししてくれるんだろうが

やはり自分のような人間にはとても緊張する。

結局少しはお話ししたり、名刺の交換は出来たのですが、

もういい加減おっさんなので、こんな事ではいかんなあと

毎度思うのだが、簡単にはなおりません。

貰ったもの

寒い寒いとブーブー言っていたら、彼女がいらなくなった電気毛布を

くれた。ひざ掛けとして使用する事で、快適な冬の生活を実現する。

手軽に移動できるコタツのようで非常によいです。

ありがとう。

オーストラリアに新婚旅行に出かけていた友人のご夫婦から、

ブーメランを頂いた。



さすがに現地で売っているだけあって、しっかりとした木製で、

殺傷能力も高そうです。投げたくて仕方がないが何せ武器なので、

早朝の誰もいない公園でも行くしかないのか…。

ブーメランはうまく投げると戻って来るのが優れているが恐ろしいとも

言える。説明書には投げ方の説明のあとに「上手に投げられるようになったら、

次は受け止める練習をして下さい。その時は手を叩くようにして両掌で

受け止めて下さい」等と気軽に書いているが、えらい勢いで戻って来る

ブーメランに真剣白刃取りのような真似が出来るのか。

涙目で逃げ惑う自分の姿が眼に浮かびます。

寒さ

寒さが本気度を増してきたので、冬な苦手な自分としては

困った物です。

今日はイラストを持ち込みに会社訪問をしましたが、交通費を

考えるとやはり電車等よりもバイクは有り難いので、乗る事になる。

ちょっと寒い。これからもっと寒くなるというのに…。

寒いからと言って仕事のない自分が持ち込みを断念出来るわけも

ないので、頑張って乗らなくてはならない。

交通費以外にもバイクに乗っておきたい理由がある。

特に冬は長期間バイクにエンジンをかけないでいると、13年乗って

いるバイクはエンジンが簡単にかからなくなる。

冬なのに汗だくになって押し掛けするはめになる。

だから辛くてもコンスタントにバイクには乗っておきたいのです。

もう一つの課題は朝は布団から出る事です。

会社勤めをしている時は、守るべき時間があるので否応なく起きていたが、

フリーになってからは自分との戦いなので、結構な精神力がいる。

だいたい冬は布団の中の居心地がよすぎていけない。