食べ物・飲み物

この時期のサンマは艶かしい程にピカピカと光っている。「秋刀魚」というだけある。

この頃は年中スーパーにサンマが置いてあり、いつでも食べられるというのは

喜ばしい事で、いつ食べても「美味いなあ」と感心するのだが、

やっぱり旬の時期のサンマは味が格段に違うので、季節の物は

その季節に食べるのが一番だと当たり前の事を思いました。

5ヶ月程前炊飯器が壊れそのままだったのですが、ようやく買う気に

なったので、日本橋に行ってきた。

買うのは銀色のボディーの物と決めていた。色からしてうまい飯を炊くぞ

という自信が漲っているように感じるからです。

何年も使う物であるし何と言っても主食のご飯を美味しく食べたいので、

少し奮発して、よい物を買う事にしました。

早速彼女の家でお米を炊きました。超音波大沸騰圧力等という機能が

どれほどの物なのかと挑むような気分でご飯を食べた。

甘くてもちもちしてとても美味しい。

彼女の家のお米は実家の方から送ってくれる物で、もともととても美味しい

物なのですが、この炊飯器によってその美味しさが更に引き出されていました。

一粒一粒に存在感があってお米がたっているとはこういう事なのかなと

実感できた気がします。家宝が増えました。

まさにビールの季節ですが、自分はお酒がほとんど飲めません。

ビールも最初の一口は美味しいが、二口目以降はもう苦いとしか思えない。

甘いお酒（梅酒や酎ハイ）は美味しいと思うので少し飲みます。

それでもほんの少しです。

彼女が世にも美味そうにビールを飲むのが羨ましい。

「お金がかからなくていい事だ」とよく言ってくれる人がいますが、

あまりにも飲めないので、お酒というものに憧れに近い思いがあります。

ビールをあおって「この為に生きとるんや！」と言ってみたいし、

薄暗いバーでグラスを傾けたり、この焼酎がうまい等と蘊蓄をたれて

みたいのですが、ビールや酎ハイ2杯…せいぜい3杯が致死量になりそうな

自分にとっては叶わぬ夢です。

もう先週の事ですが、ちょっと豪華な中華料理屋さんで

コースの料理をいただいた。

どれもこれもおいしかったですが、デザートのマンゴープリンに

衝撃を受けました。こんなおいしいマンゴープリンは食べた事が

ないなあと、非常に嬉しく思うと同時に今後これよりおいしい

マンゴープリンに出会う事はもうないのではなかろうかと、

少し寂しい気分にもなってしまった。

要するにそれぐらいおいしかったという事で、

本日の挨拶に代えさせて頂きたいと思います。

朝方出張から帰ってきた。

なかなか有意義な出張に出来たのではないかと思います。

日頃なかなか面倒なので、朝食を食べていなかったが、

出張中喫茶店に入り、モーニングセットをゆったりと食べていると、

「朝食とはよい物だな」と気づいた。

パンとか卵がとてもおいしいし、もぐもぐと食べていると眼も覚める。

何より、朝にゆっくりと食事をするのは何だか良い気分です。

なので今朝帰宅前に早速、パンと卵を買ってきて、コーヒーを入れて、

ゆっくりと朝食を食べた。これからは朝食をとろう。

この所チキンラーメンがお気に入りで、

その度に「こんな柔らかい歯ごたえだったかなあ」と思いつつ、

まあ美味しいのでいいかと思って食べていた。

ふとパッケージの裏面を見ると、お鍋で煮込む場合は1分で

いいというような事が書いてあり、愕然とした。

インスタントラーメンという物は3分煮込む物だと思っていたので、

何も考えずに3分間程グラグラと煮込んでいた。

今までふやけたチキンラーメンを食べてたのかと思うと悲しい。

食べ方を読むと丼に麺を入れて上から熱湯をかけた場合は3分置くと

出来上がり、鍋で煮込む場合は上記のように1分でいいそうだ。

今日は1分煮込んで食べた。

うまかった。

安くておいしいので餃子の王将が好きだ。

ただし店舗によって美味しさが違うので困りものです。

個人的には京橋の王将が一番好きで、近所にも王将があるのだが、

わざわざ京橋まで行ったりもする。

他の店舗よりも京橋の物はだいたいの料理は確実に美味しい(個人比)と思うが、

チャーハンについてくるスープが比べ物にならないくらい美味しい。

以前行った時はチャーハンは頼まなかったがどうしてもスープが

飲みたいなあと思ったのでおそるおそる「チャーハンについてくる

スープだけ注文できますか？」とお願いしたら、気軽に持ってきてくれた。



おいしいスープの図

彼女と自分の両親とで食事に行った。

海の幸を炭火で焼いて食べます。

新鮮でとてもおいしかった。

喋っているうちにお雑煮の話になった。

彼女は香川の出身だが、香川では雑煮の中にあんこ入りのお餅を

入れるらしく、あんこを溶かしながら食べると徐々に味が変化していき、

非常に美味だと言う。彼女はそのうまさについて力説していたが、

「そんなもん食えるか」と父は即座に言い放ち、母は「本当においしいの

かしら…」とかなり否定的な見解であった。

自分も以前食べさせてもらったが、「…うーむ…」という感じであった。

彼女のふるさとの味は浦崎家に全否定されるという

残酷な結果に終わりました。

ご飯を食べた後、彼女の提案で観覧車に乗る。

まさか親と一緒に観覧車に乗る日が来るとは思っていなかったので、

とても不思議な気分だった。

※以下は個人的な感想です。



台湾コーラとお店の札に表示されていたが、「サルサパニラ」とか言う

草だか成分だか知らないが配合されているらしい。

それってコーラとは根本的に違うのでは、と気になったが、

美味しい。コーラよりは少し癖がある。ドクターペッパーみたいな味。



「杏仁露」中国のジュース

化粧の濃いお姉さんがさわやかに笑っています。

杏仁のジュースです。

美味しくない。杏仁の香りは多少するが甘すぎました。

そして何と言うか油臭い。機械油でも入っているかのような匂いです。

日本のジュースなら変だと思って飲まなかったと思うが、何せ無知なので、

元々こういう味なのか缶から変な物でもしみ出してるのか判断できない。

無理矢理全部飲んだ。



「卵豆乳」台湾のジュース

あんまり美味しくない。極薄のポタージュに砂糖を沢山入れた味です。



「アスパラガスジュース」台湾のジュース

見た瞬間「無謀な物を作るなあ」と思い購入したので、味は最初から

期待していない。アロエジュースみたいな色をしている。

思ったより飲める。あくまでも飲めるという事で美味しいという事ではない。

甘いジュースの中にホワイトアスパラを食べた時のような香りが混ざっている。

台湾コーラはもう一度飲んでもいいです。